2020-11-17 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
調べたところ、千葉県いすみ市、環境保全型農業連絡部会が行っておりました。この部会は、昨年、未来につながる持続可能な農業推進コンクールにおいて農林水産大臣賞を受賞されております。 いすみ市では、平成二十七年、地元産の有機米コシヒカリ四トンの学校給食の提供を開始し、二十九年には学校給食に使う米の全量、四十二トンを提供するに至りました。
調べたところ、千葉県いすみ市、環境保全型農業連絡部会が行っておりました。この部会は、昨年、未来につながる持続可能な農業推進コンクールにおいて農林水産大臣賞を受賞されております。 いすみ市では、平成二十七年、地元産の有機米コシヒカリ四トンの学校給食の提供を開始し、二十九年には学校給食に使う米の全量、四十二トンを提供するに至りました。
また、部会の一つとして、日本学術会議会長を部会長とする日本学術会議連絡部会が設けられておりまして、日本学術会議の勧告等の報告を受け、審議等に反映させることとなっております。
なお、この科学技術会議の部内に日本学術会議連絡部会というのがございまして、より太いチャネルで学術会議の関係の皆様の御意見も基本計画の中に反映されるよう、また、もとより学術会議に限らず、関係方面の有識者の御意見が十分反映されるよう配慮しているところでございます。
日本学術会議に関しましては、学術会議の議長が科学技術会議の議員となっておりまして、このシステムを通じて、学術会議の意見が十分科学技術会議の審議に反映されるというふうに考えているところでございますし、また、この科学技術会議の中に日本学術会議連絡部会という部会もわざわざ設けておりまして、学術会議の意見も科学技術会議の議論の中に広く反映されるシステムをとっているわけでございまして、いずれにいたしましても、
○政府委員(石塚貢君) 日本学術会議からの勧告につきましては、その重要なものにつきまして科学技術会議の中にございます日本学術会議連絡部会というものがございます。そこにおきまして、学術会議からの勧告の内容を十分各関係省庁並びに学識経験ある専門員の方がヒアリングをするということになっております。
大臣は御存じかどうか知りませんが、科学技術会議の中には日本学術会議連絡部会というのがあるのです。そして、学者の代表機関である学術会議と科学技術庁所管の科学技術会議は、大学における研究教育の特に先端教育などについてやったものにつきまして相互に科学技術交流するのです。そして、科学技術会議は科学技術会議で現実的な諸課題、産業社会にもこたえるためにテーマを決めて意見を述べるのです。わかりますね。
それで、具体的には連絡部会というのを両方で設けまして、これは正規の諮問ではございませんけれども、勧告等がありましたときに具体的な説明をし合い、議論をし合いまして、科学技術会議の総合的な調整の中に取り込んでいくという形をとっております。
○政府委員(藤江弘一君) 学術会議からの勧告につきましては、これを一応科学技術庁の連絡部会で受けまして、各省それぞれに対応してもらっているところでございます。各省の対応につきましては、もちろん学術会議側としてはできるだけ実現していただきたいということではございますけれども、それぞれ各省の判断によるところであると考えております。
ただ、科学技術庁は、先ほど御質問でお答えいたしておりますけれども、勧告の取り扱いについての連絡部会というのがございまして、そちらとは常時密接な連絡を保っておるところでございます。
○政府委員(藤江弘一君) その意味におきましては、先ほど来申し上げておりますように、科学技術庁の方の連絡部会におきましてその意味でのまとめをいたしまして、学術会議の方にその説明等を内容といたしますところの書面をいただいているということでございます。
御承知のように、政府に対して学術会議が勧告いたしますと、その勧告の窓口となりますのは、科学技術会議の中に学術会議連絡部会というのがございまして、その連絡部会の部会長は学術会議の会長がやっているわけでございますが、そこが学術会議の勧告が政府側に対して提出される公式な窓口になっております。
この専門委員の方々はそれぞれの部会に所属をしておるのでございますが、部会の方は、総合部会、研究目標部会、エネルギー科学技術部会、ライフサイエンス部会、日本学術会議連絡部会という五つの部会で構成されております。専門委員の方々は、大学、それから国立試験研究機関あるいは民間の会社の研究開発なり技術開発なりを担当なさる要路の方といったような方々の学識経験者で構成をされております。
○政府委員(牧村信之君) 学術会議からの事故、トラブルに対しましての意見につきましては、先般の総会によって採択されたというのを聞いておりますけれども、近く十一月中旬に総理大臣より勧告がされる予定というふうに聞いておりまして、当庁におきましては科学技術会議の場で学術会議との連絡の場を持っておりまして、十二月に予定されておる連絡部会でその内容につきまして趣旨を学術会議から伺うことになっております。
財界と申しますか、産業界の偏りが多いというふうなお話でございましたが、総合部会のことをいま先生おっしゃられましたけれども、科学技術会議には五つの部会がございまして、いまお話がございました総合部会、それから研究目標部会、それからライフサイエンス部会、エネルギー部会、日本学術会議連絡部会という、この五つの部会から構成をされております。それで、現在専門委員の数は全体を通じまして百二十九名でございます。
私は、これは外務省の所管だけでないと思うのですが、共同作戦の指針として、いわゆる指揮連絡部会の設置の問題、海空の防衛分担といいますか、の部会、後方支援体制をどうするかというようなこと、あるいはそれとの関連における補給体制の問題、そして通信システムの一元化、標準化といいますか、そういうようなことが部会で話し合われているのじゃないのか。
○長澤政府委員 科学技術会議は、ただいまのお話のとおり、いわば学術会議と政府との一つの窓口のような役割りをしておりまして、学術会議が答申をいたしましたものにつきまして、これを政府機関に連絡をするということで、年に二回ほど学術会議との連絡部会を設けまして、学術会議への諮問、答申、意見についての意見を聞き、それを関係各省庁に流している、そうしてかつその成果について報告をしている、こういうことをやっております
この五名の方のうち二人が常勤でございまして、あとの三人が非常勤になっておりますが、こういう方々の人件費、主として人件費が主体でございまして、そのほか旅費関係、それから部会が四つの部会、それから日本学術会議との連絡部会という部会がございまして、おのおの、それぞれの部会の分掌に従いまして、専門委員などを置きまして会議を設けておりますが、この委員の謝金、旅費、こういうふうな経費でございます。
これにつきましては、科学技術庁といたしましては、総理府にございます科学技術会議、この中に特に学術会議との連絡部会というものを常置しておりまして、こういう申し入れ、勧告等につきましてはその部会で諸先生から御説明、御意見をお伺いしております。これにつきましては、当然各省庁にも学術会議の申し入れの内容につきましては十分浸透していると考えているわけでございます。
今度は二十九日に、科学技術会議第二十五回の日本学術会議連絡部会を開催いたしまして、この勧告に対しまして慎重に審議を行なっております。その日に、さらに上記会議に引き続いて、科学技術庁主催の日本学術会議勧告に関する関係省庁の連絡打ち合わせ会を開催いたしまして、本件の処理について審議をいたしたのであります。
ところが、昨年の暮れに学術会議会員の改選がございまして、その際に、会員に立候補することを御辞退になった方などがその中から出て参りまして、現在はたしか十二名になっておるかと存じますが、いずれにいたしましても、学術会議連絡部会を、今までに科学技術会議発足以来、十三回開催いたしておりまして、最近では、大体毎月一回ぐらい連絡のための会議を持っておりますが、しかし、たとえばこの前の一号答申を御審議願ったような
○国務大臣(池田正之輔君) 現在学術会議連絡部会の方に学術会議の方から十二名の方が参加していただいて、そこで熱心に審議を願っておるというのが実情でございます。
なるほど科学技術会議の中にも兼重先生が入られて、そうして連絡部会はできました。しかし連絡部会というのは向こうのトップ・クラスとこっちのトップ・クラスが話をするだけで、学術会議の一般会員にまでは至らないのですよ。それを連絡がついておるという言いわけにお使いになろうとしたってだめなんです。いろいろな学術雑誌などもできる限り私、目次ぐらいは拾ってみました。
ただトップ・クラスを連絡部会のような形で結びつけるだけではだめなんです。もっと学術会議の中にいらっしゃる大ぜいの学者の意見を、総合的に会議へ吸い上げてくる努力が必要です。何もそれは専門委員会の委員として参加させて下さいと私は申し上げているのではありません。学術会議に諮問なすったらいいのですよ。そうしたら学術会議全体が自主的に討論をなさって出してくるわけです。
○久田政府委員 日本学術会議との関連につきましては、御承知のように日本学術会議会長が議員として参加していただくということがまず第一点でございますが、なお日本学術会議連絡部会というものを科学技術会議の中に設けまして、常時両者の密接な連携をはかっております。